診療案内


 診療科目:小児科全般
呼吸器疾患
気管支炎、肺炎、急性喉頭炎(クループ症候群)、細気管炎(RSやヒトメタウイルス感染症)など
伝染性疾患
水痘、麻疹、風疹、おたふくかぜ、インフルエンザ、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症など
消化器疾患
胃腸炎、便秘など
慢性疾患
鉄欠乏性貧血、便秘、肥満、夜尿(おねしょ)、低亜鉛血症など
皮膚疾患
蕁麻疹、水いぼなど
アレルギー疾患
食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息など

症状に応じ必要な簡易検査、血液検査、およびX線撮影等


積極的に実施し、原因を特定します。
その症状もしかしてアレルギー?

長引く咳・鼻水
湿疹がなかなか治らない
食べ物で蕁麻疹が出た
目のかゆみ・充血
その症状、もしかしたらアレルギーかもしれません
当院では生後6か月から血液でアレルギー検査ができます
(保険も使えます)
検査を希望される方はご相談下さい。
※卵アレルギーのあるお子さんのワクチン接種の相談、アレルギー除去食での相談にも応じています
西洋医学を補完する漢方薬について

当院では西洋医学を基本とする標準的な治療を行っていますが、東洋医学での漢方薬が西洋薬より優れた効果を発揮し、奏功することがあります
その利点を活かせると判断した場合、漢方薬を治療薬として処方しています
漢方薬が有効なことがある病気とは?
・乳児期の高熱時
・夜泣きが続く時(母子同服することもあります)
・長引く咳、水溶性鼻汁などアレルギー疾患
・喉が腫れて痛む時
・嘔吐下痢、便秘の時
・乳児の肛門周囲膿瘍
・偏食や小食、倦怠感、顔色不良、夜尿症にも使います

漢方薬は子供にとって苦手な事が多いですが、系列の薬局で内服しやすい方法を指導してもらっています。

その他お困りの事がありましたら、経験豊かなスタッフが対応しますので、お気軽にご相談下さい。